古銭の買取として扱われるのは「古銭」「古紙幣」「記念硬貨」「記念メダル」「大判・小判」「金貨・銀貨・銅貨」「地方貨幣」「外国のコイン」…などがあります。持っている古銭やメダル類が取り扱ってもらえるのかは、大抵の買取店の場合は大丈夫でしょう。
持っている古銭を売る前に、その古銭がどれくらいの価値があるのかが一番気になりますよね。もちろん買取店によって買取の価格は違ってきます。相場よりできるだけ低く買い取ってマージンを利益を得ようとする買取店も多いので注意が必要です。良い古銭の買取店がわからない場合には、このサイトにある「古銭買取店のランキング」をみてもらうと参考になるかと思います。
古銭の価値ですが、状態やその買取店の強み（古銭のどのジャンルが強いのか）が大きく左右されます。古銭買取店の強みとは、その買取店の流通ルートで、外国コインを他店より高く買い取っている、大判・小判ならこの店が買取の値段が高い、などです。期待をしすぎず買取店へ査定してもらうことが一番です。その際には査定の手数料がかからないお店がありますので、無料査定のお店で値段を教えてもらいましょう。
ちなみに、天皇陛下御即位記念10万円金貨だと¥130,000になっていたり、沖縄復帰20周年記念500円プルーフ白銅貨などは500円が¥3,000になっていたりします。中には買取価格が400万円以上となるような昭和5年の新20円金貨みたいにすごく高値で取引されるものまであります。持っている古いお金が眠っていたり、手元にあるのであれば査定してみてはいかがでしょうか。売らない結果だとしても、その後の保管方法も変わってきますので重要ですよ。
