エラーコインや特年号の硬貨を見つけたら、綺麗な状態で保存しておくと買取価格も高いものとなります!…

古銭情報 こちらも現行貨幣なのに高く売れる!発行年でのプレミア貨幣

前回は、記念硬貨などではない現行貨幣にもかかわらず高値で買取される、エラーコインをご紹介しました!
こちらの記事では前回のように不良品としてではなく、正規の硬貨として流通しているにもかかわらず額面以上の高い値段がつく
特年号の硬貨についてご紹介したいと思います!


”特年号”の硬貨とは?


発行枚数が少ないためあまり流通しておらず、希少価値が高い現行貨幣は、額面以上の価格で買取されるプレミア硬貨となっています。
貨幣ごとに発行が少ない年があり、その少ない年号を特年号と呼んだりもします。

古銭買取店や古銭商にて額面以上の価格で買取される貨幣の一例は

  • 1円玉であれば・・・平成12年・平成13年・平成14年・平成22年
  • 5円玉であれば・・・昭和32年・平成21年・平成22年
  • 10円玉であれば・・・昭和32年、昭和33年
  • 50円玉であれば・・・昭和60年・昭和61年・昭和62年・平成12・13・15・16・17・18・19・20・21・22年
  • 100円玉であれば・・・平成13年・平成14年
  • 500円玉であれば・・・昭和62年・昭和64年

特に50円玉の昭和62年発行のものは希少価値が高く、買取価格も高くなります。
お財布の中身をチェックしてみてはいかがでしょうか?

現行貨幣であっても、コインの買取価格は保存状態に左右されるというのは同じ。
美品なものは高い値段で買取されますし、状態が悪ければ買取価格も下がってしまいます。
エラーコインや特年号の硬貨を見つけたら、綺麗な状態で保存しておくと買取価格も高いものとなります!



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