「ナゲット金貨」はオーストラリア初の地金型金貨で、カンガルー金貨の前身にあたる金貨です。そんなナゲット金貨について、詳し…

海外コイン買取 オーストラリアコイン「ナゲット金貨」とは

むかしのカンガルー金貨?「ナゲット金貨」について

ナゲット金貨
ナゲット金貨

(引用:Yahoo!オークション「オーストラリア ナゲット金貨 1/10オンス 1988年」)

今回ご紹介するのは、オーストラリアコインの「ナゲット金貨」についてです。

ナゲット金貨はオーストラリア・パース造幣局が発行している地金型金貨で、1986年から1989年までの4年間発行されました。自然のままの金塊デザインが型押しされていますが、英語で表現すると「金塊=ナゲット」になるため、”ナゲット金貨”と呼ばれています。

カンガルー金貨と同じく、エリザベス2世の肖像がコインに型押しされています。
それもそのはず、カンガルー金貨は発行された当初、カンガルーではなく金塊がデザインされていました。 そのため、カンガルー金貨の古い発行年のものはナゲット金貨とも呼ばれています。

過渡期には、カンガルーの図柄でありながら、周りを囲む文字が「NUGGET(ナゲット)」となってるコインも存在しました(現在では”KANGAROO(カンガルー)”表記)。

ナゲット金貨の種類は大きいサイズ順に、1オンス、1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスの5種類があり、いずれもウィーン金貨やメイプルリーフ金貨と同様の「9999+」(フォアナインプラス、99.99%以上の高純度)で作られています。

ナゲット金貨の価値

ナゲット金貨もカンガルー金貨と同じく、発行された年によって微妙にデザインが異なります。
コレクターの方はそこに面白味を感じて収集する方もいるようですが、プレミアが付くようなものでもないため、ナゲット金貨のデザインによる買取価格の変動は特にありません。

金の買取相場に沿った買取額が妥当になっています。

投資目的・コレクション目的などで所有する方も多いと思いますが、金の相場が高いうちに売却を検討するのも懸命な判断かもしれませんね。


参考サイト

  • オーストラリアコイン
  • カンガルー金貨
  • ナゲット金貨
  • 地金型金貨
  • 海外コイン