長野オリンピック記念メダル3点セットは高い相場で買取されます…

記念硬貨買取 長野オリンピックの記念メダルの買取相場は?

長野オリンピックの記念メダルの価値はどのくらい?


nagano (引用:楽天 大和文庫「長野オリンピック 第三次プルーフ記念硬貨 3点セット 平成10年(1998年) 」)

長野オリンピックが開催されたのは、平成10年のこと。
2月7日から2月22日の冬季の間に開かれたオリンピックです。
長野オリンピックの冬季競技大会を記念して製作された記念メダルも存在し、現在も古銭ショップやネットショッピング等で入手することが出来ます。
こちらの記念メダル、買取の際はいったいいくらの値段がつくのでしょうか。

特に高い価格で買取りされる長野オリンピックの記念硬貨は、3点プルーフセット。
第一次・第二次・第三次と発行されていますが、どれも高い相場で取引されています。
状態の良いものであれば、72000円ほどの価格で買取されるそう。
品位は金が1000、銀が925加えて銅が75、そして白銅貨は銅が750のニッケル250で構成されています。
金貨の単独プルーフも高い価格がつき、こちらは5万円代から6万円代ほどの買取相場となっています。

しかし2点のプルーフセットであれば、相場は5000円ほどにまで下がってしまいます。
こちらは銀貨と白銅貨のセットの為、金の地金価値がプラスされないものとなるためこの価格まで下がってしまうのですね。

プルーフ貨幣とは、流通目的で発行されたコインではなく、収集目的にと製作された貨幣のことを指します。
表面に特殊な加工が施され、鏡のように美しく反射するようになっています。
デザインは一般で流通している硬貨と同様のため、一応は通常に使用することも可能となっています。



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